ユニットを作成された方によれば、設計動作電圧は 6.3〜7.4V だそうですので、6.0V を割り込むと言うのはかなりの低電圧です。アイドル状態でテールが暗く、ウィンカーを点灯するとテールが滅灯するように見えるのも、点灯しない電圧まで落ちてしまってるからのようです。また、テールの赤色 LED は滅灯するのに、番号灯の白色 LED だけはちゃんと点灯しているのが不思議だったんですが、つまり白色 LED の回路だけは下限電圧が低いんでしょうね。
とは言え、ウィンカーはバッテリーからの DC 駆動ですし、充電済みの 4Ah のシールバッテリー接続で、ウィンカー動作時に監視していた電圧は、点灯 5.9V、滅灯 6.1V と、そんなに極端な低下はしてないんですね。これで何故 AC の電圧が落ちるのか、特に回転数を上げて発電能力上げてる時でも落ちちゃうのは何故か、と言うあたりがよく判りません。考えられるのは、ハーネスが劣化で電圧降下の大きい状態になっていて、バッテリーによる AC 発電機の電圧制御がうまくいってないとか、バッテリーからウィンカーまでの経路で電圧降下が大きく、ウィンカー駆動時に発電機から直接電気食うような状態になっているとか…でしょうかね。ウィンカー球は 8Wx2 で 16W ですから、動作時は 3A 近く食う計算です。バッテリーに接続されている細い配線と端子では荷が重いのかも知れません。詳しいことはもうちょっと調べたいと思います。
で、解決法としては、ハーネス新調…するくらいなら 12V 化しますし、6V レギュレータ化…するのは根本解決になりそうにありません。となると、ウィンカーを LED & IC 化して消費電流を落とすのが一番簡単か、…と思ったのですが、LED テールの下限電圧ギリキリなのが問題なので、電装系の電圧の底上げをする、つまり 7.2V 化すると言う手段も効きそうです。ラジコン用のパックを、私も探してみようと思います。
下の写真は今夕、試走の後、暗くなった時に撮影したテールです。アイドリング状態なのでかなり暗いですが、ナンバー灯の白色 LED の明るさは十分です。この状態でブレーキ握ると、レーザー攻撃かと思えるくらいに赤く明るく点灯します。ブレーキを操作していてもウィンカーがちゃんと点滅するので、当初の目的は達成しました (^o^)/。