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「よっちゃん」様
こんにちは。
たくさんの川柳をありがとうございます。
「さくらぎ」誌上にご投稿願えれば、さらに嬉しく存じます。
メール読む自転車避けて杖が行く
喜びと悲しみくれたポチとタマ
狂ってる気温政治と腹時計
などがいいですね。
川柳のコツは、たった十七音ですので、まずは同想を避けることです。250年に渡り、人間の人情、行為など「みつけどころ」は重なり、似た句が世の中にゴマンとあり、既に人の手垢の付いた句は、もう新鮮味にかけます。
すると、作者自身の<目>で発見した新しいことを選んで句にする必要性が生れます。
入門時は、あまりこだわることがないのですが、作家として成長するためには、そういった古くからの句をたくさん読み、句の新鮮さを判断できる<師>に付くことが早道です。そのうち、自分でも自作の価値が判断できるようになります。
足がお悪いということですが、川柳にとってはマイナスになりません。身の回りにも「よっちゃん」さんの感覚でしか気付かれない川柳のタネはたくさんあります。
それから、創作の勉強などで師に句を見てもらう場合は多くの句である方がいいのですが、掲示板等で皆さんに自作を見てもらう場合には、厳選した10句以内のほうが効果的で一句一句が生きてくると思います。せっかくの良い句が、二段に並べられていると、文字の中に埋没してしまいそうです。
どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。
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