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Re: テーマ旅行で立山に行って来ました

 投稿者:村松  投稿日:2007年 9月10日(月)21時31分10秒
返信・引用
  > No.87[元記事へ]

この写真は室堂平から浄土山(左)と氷食谷(右)を撮したものです。手前の巨礫は氷河が運んできた迷い子石です。右の氷食谷を登って展望台まで行きました。
 

テーマ旅行で立山に行って来ました

 投稿者:村松  投稿日:2007年 9月10日(月)21時24分22秒
返信・引用
  9月1−2日、伊那谷自然友の会テーマ旅行で総勢25人が立山室堂へ行ってきました。天気は今ひとつでしたが、小林武彦さん(立山火山と氷河地形の研究者・元富山大教授)の案内で氷河地形を存分に観察することができました。

最初の写真は立山室堂山荘からの雄山です。雄山から左下へ延びる尾根の向こうに国天然記念物の山崎カールがあります。
 

行事日程の更新について

 投稿者:小笠原  投稿日:2007年 8月 6日(月)21時32分26秒
返信・引用
  8月・9月の行事日程を更新しました。
ただ、全体の内容を充実することができず、ご迷惑をおかけしております。
また、皆様からのアドバイスをいただけたら幸いです。
今後ともよろしくお願いいたします。
 

激しい豪雨

 投稿者:てら  投稿日:2007年 7月12日(木)20時40分46秒
返信・引用
   こんにちは。温暖化問題の呼びかけをしている「てら」です。
 九州地方に激しい大雨が降りましたが、近年、大雨の降る頻度が確実に増えていますね。しかもそれは、「地球温暖化の影響」ではないかと考えられています。詳しくは、私のHPの「エッセイ276」に書いておりますので、宜しければご覧になってください。

http://www2.odn.ne.jp/seimei/
 

平成18年7月豪雨の現場を歩く3

 投稿者:木村  投稿日:2007年 6月27日(水)13時24分54秒
返信・引用
  「平成18年7月豪雨の現場を歩く3 岡谷市湊3丁目小田井沢川など」に参加させて頂いた長岡の木村です.
中越,能登と地震災害の現場を歩き,昨年の長野水害も,上の原,湊と被災現場は訪れたのですが,
今回,土石流の発生源を見学し,そのメカニズムの説明を聞いて,大変勉強になりました.
参加させて頂き,本当に有り難うございました.

地震は逃れられないが,水害は避けることが出来る.
同じ雨量でも,地質,地形,気候によって災害の姿が変わる.
そのことが行政だけでなく,住んでいる人々が世代間で伝えていななければならないのだと感じました.
DSCF9004

DSCF9018

私のブログにも感想を載せました.
http://blog.livedoor.jp/nkimura_/archives/50323342.html
中越地震や能登半島地震のことも書いてあるので御覧下さい.
-------------------------------------------------
お昼休みに話した
「地震で壊れた家は直せる」については
新潟の建築士 長谷川さんのホームページを御覧下さい.
修復ドットコム
http://shufuku.com/
新潟県中越地震から学ぶもの  たてもの修復支援ネットワーク
http://blog.livedoor.jp/niigata_sumai/
Karth地震ネット
http://karth-net.at.webry.info/
 

前沢川の埋もれ木

 投稿者:村松  投稿日:2007年 5月18日(金)21時03分51秒
返信・引用
  今日、寺岡さんと一緒に「7月豪雨の見学会1」(4/14)で最後に訪れた前沢川に行ってきました。見学会の時に見つけた埋もれ木を採取するためです。

埋もれ木は年輪年代法という方法で、土砂に埋もれた年代がピタリと分かります。前沢川には多量の土砂が埋もれていますので、かつて大木を埋めるような大きな土砂くずれが起こったはずです。この年代が分かるかも知れません。

採取資料は奈良文化財研究所の光谷先生に送られ、年輪間隔に大きな乱れがなければ年代決定されると思います。年代が分かれば書き込みます。お楽しみに。

▼写真は採取した埋没ヒノキ
 

Re: 5/12の見学会報告

 投稿者:村松  投稿日:2007年 5月13日(日)23時55分38秒
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  > No.81[元記事へ]

最後に箕輪町北小河内の中村集落に泥流を押し出した現場を見に行きました。泥流を押し出した河川は、小式部城山西斜面から流れる小さな河川です。中村は、この小河川の扇状地にできた集落です。

驚いたのは、小河川といえども、上流の山側には高さ10m以下の砂防堰堤がたくさんあるりっぱな谷です。ところが、この河川は扇状地、つまり集落に入ったとたん、川ではなく道路の側溝に化けてしまっています。たしかに、普段の水量はその程度の水処理で良いのかも知れませんが、砂防堰堤がたくさんあると言うことは、土砂の流出を想定していたはずです。

この災害現場では、集落の直ぐ上に長い堰堤をつくり、さらに集落とは別の流路を開削する予定と聞きました。おそらくこのような小さな扇状地は伊那谷にたくさんあると思います。ここで起こった災害を教訓にして、扇状地での住まい方をもっと真剣に考える必要があると思います。

▼写真は扇頂部からみた中村の扇状地。左のコンクリート建物は流れずにすんだが、すぐ左にあった木造建築物はつぶされた。扇頂部に流木と礫をのこした後、泥流は正面から左奥へくだる道沿いにながれ、集落に被害を出した。地形からみて、この道はもともと川の一部だ。
 

Re: 5/12の見学会報告

 投稿者:村松  投稿日:2007年 5月13日(日)23時23分39秒
返信・引用
  > No.80[元記事へ]

次に、洪水を見学にきていた中学生が亡くなったという、小横川の崩れを見に行きました。ここは岩盤が崩れたのではなく、沖積錐もしくは段丘の礫層?が幅100m高さ50mほど崩れたようです。ここでは工事関係の方が地質や崩れの原因、施工方法などを教えてくれました。地図をみると、小横川や横川には、現河床から50mほどの高さに段丘や段丘化した沖積錐のような地形があちこちにあります。これが河川侵食によって不安定になり、ときどき崩れているようです。

この現場では、攻撃斜面が側方侵食されて不安定になり、崩れたようです。礫層中には不透水層となる火山灰が挟まれていて、その上から水がところどころ流れ出ています。表面から20mほど下で、水が流れ出ているところの側方に、すべり面らしきものがあると説明してくれました。
 

Re: 5/12の見学会報告

 投稿者:村松  投稿日:2007年 5月13日(日)23時04分54秒
返信・引用
  > No.79[元記事へ]

ダムは水をためるだけでなく、土砂もためます。横川ダムのすぐ上流には、国天然記念物の蛇石があって、ここが埋まってしまわないようにと、横川ダムとセットで蛇石上流に大きな砂防ダムができました。この砂防ダムを見に行きました。

砂防ダムは、高さ20m?ほどもある大きなものですが、流木と直径10cmほどの礫で一杯に埋もれていました。渓岸では、侵食によって立木が倒れたり、土留め工の基礎がむき出しになっていました。満砂によって河床勾配が緩くなっていますが、表面を覆っている礫は、7月豪雨の時には動いていたにちがいありません。大きな礫は流れていかないにしても、流れてくる砂礫の多くは砂防ダムを通過していき、横川ダムをどんどん埋めていきます。国の天然記念物はいつまで持つのでしょうか?
 

Re: 5/12の見学会報告

 投稿者:村松  投稿日:2007年 5月13日(日)22時40分19秒
返信・引用
  > No.78[元記事へ]

次に、横川川上流の横川ダムへいきました。横川ダムは1986年に完成した高さ41mの治水ダムです。堤体の中程に一つの大きな穴が空いていて、この穴のところまで水を常時ためています。この穴から流れ出る水量よりも多い大出水の時は、徐々に水を溜めてダム下流への水量を減らし、出水のピークがすぎた後に溜まった水を流すという設計のようです。しかし、出水量(基本高水)を大きく見積もりすぎたため、洪水対策にあまり機能しないのではないかという意見があります。実際に、2003年と昨年の大雨の時には、下流で橋が壊れたり、国道153号線が通行止めになったりして大きな被害が発生しました。住民の中にはダムができてから被害が大きくなったという人もいます。
 

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